カゲロウプロジェクト 全楽曲(22曲)歌詞 パート23

デットアンドシーク(目が冴える話)


幻想話の暴走

飛び込んだ事故の彼方から

単身で僕は気が付いた


反面、彼女は失踪

繰り返した伴侶の会話の温度は

簡単に脳裏で憎悪になって


その瞬間意識の高揚

気の遠くなる程の量の

計算で頭が詰まって


これが「人体組織の変貌」

冴えきった目の配色がなんだか

怪物じみてないですか


脳汁治まらない 細胞が知ろうとする

真夏日を描いた 赤、白、青の幻想


解剖で血に塗れた手を取ってよ


きっと君はあの夏の温度に

縛られてるんだ


「僕はまだ正常さ」

大丈夫、君以外を××してでも

すぐ助けるから


数年余りの研究

その精度は人類進歩の

数世紀分もの成果になった


幻想理論の究明

あの数奇で妙味で

どうしようもないような

空間はどうにも厄介そうで


あれは空想世界の存在?

物語の「中身」の様で

非現実じみていたんだ


ただ単純科学は聡明

あの時と同じ様に描いてやろう

「君と、僕のように」


絶対に許さない 明るい未来なら

あの火から、もう全部奪われてしまった


存在を確かめる様に今日もまた


実験を始めよう 今日もまた

あのドアを さぁ、もう一回開こうか


「ねぇ、次は君の番だよ。

うまく逃げられるかな?」


※ひらがなバージョンはパート24にあります